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六本木クラブナンパ奮闘記Vol.2〜お持ち帰りするためのクラナンルーティーン〜

地元からの友人タケシの勧めで六本木のC○t's TOKYOにきた。VIP戦略の有効性を検証するのが今回の目的であったが、人の入りが悪くその検証は困難な状況となった。僕はVIP戦略に見切りをつけ、いつものクラナンルーティーンを実践することにした。

前回記事はこちら↓

 

 

オンクのクラナンルーティーン

ここでひとまず僕が実践しているクラナンルーティーンを紹介しておく。 

まずこのルーティーンの目標は、もちろんその日にゴールする(体の関係をもつ)ことである。

通常の出会いエンジンであるストナンや街コンなどでは、 

Lゲ

初回アポ

その後のアポ数回(まあ状況によってあったりなかったり)

セックストライ

 

の流れとなるが、クラブでこのケースは非常に稀である。

なぜか。

シンプルに他の男に持ち帰られるSTをひかれてしまうからである。

クラナンは血で血を洗うとてつもないレッドオーシャンなのだ。 

それに立ち向かうためのクラナンルーティーンは非常にシンプルでタスクは以下のとおり。

 

  1. オープンする
  2. 踊る(イチャつく)
  3. キスする
  4. どっかいく
  5. 1~4をひたすら繰り返す
  6. クラブから出る前に出くわして連れ出す

 

 

具体的にみていこう。

 

1.オープンする

クラナンの流派は一般的に大きく2つに分けることができる。

トークドリブン派とダンスドリブン派である。

違いは単純にオープンする方法がトークかダンスかに過ぎない。

今回のクラナンルーティーンでは、ハイブリッド型を推奨している。

 

クラブが盛り上がる前の空いている時間帯(24~翌1時ごろ)はトークドリブンでのオープンに徹し、盛り上がってきた時間帯(翌1~3時)はダンスドリブンでオープンする。

ダンスドリブンとは踊っていて目があう→なんでもいいのでひとことふたこと(「楽しいね」「そのワンピースかわいいね」など)かわす、というオープンのやり方である。 

 

どちらのオープンする方法を使うにしても、クラブは爆音で音楽が鳴り響いており聴覚から取得する情報量は通常の街コンやストナンに比べ極めて少なくなるため、クラナンでは圧倒的に非言語コミュニケーションが意識することが大事だ。

女性は相手の見た目や雰囲気でしか、アリかナシかを判断できなくなるため、おしゃれしてノリの良いGood Genesな雰囲気を全面に押し出していこう。

※おしゃれといっても、シンプルでサイズ感があっているものがよい

 

ここで絶対やってはいけないのが、オープンしてすぐに酒をおごるという行為だ。

いきなりバーカウンターに誘う男もいるが、酒をおごらないと相手にしてもらえないというラベルを貼られてしまう。

あくまでも酒は非モテがおごる、セックスは自分達がする、という分業のフレームをもとう。

最初から酒目当ての女もいるが、そうした女は華麗にスルーしよう。

 

 

2.踊る(イチャつく)

踊りながらスキンシップのレベルをあげていき、キスにスムーズに持ち込むのがこのタスクでの狙いである。

トークドリブンの場合は、オープンして楽しい感じにできたら「踊ろうよ」などといって一緒にダンスフロアにいく(ダンスドリブンの場合は、既に踊っているのでダンスフロアにいる)。

 

そして、踊りながらスキンシップをして徐々に距離を詰めていく。

人間のパーソナルスペースは40センチといわれているが、クラナンではそこに入り込むのはめちゃくちゃ簡単である。

というか、盛り上がってきた時間帯のダンスフロアは混んでいるうえに、爆音が鳴り響いていて耳元で話さないといけないため必然的にそうなる。 

スキンシップは、手をつなぐ→腰に手をやる→抱き寄せる(腰か背中)の順でレベルをあげていくことを推奨する。 

 

 

3.キスする

次にAttractできたことがある程度感じられたらキスする。

この狙いは相手に自分のことを意識させ、かつ覚えてもらうことだ。

クラナンに限らず、初対面の相手には良くも悪くもとにかく印象付けることが大事なのだ。

結婚式にいくと、たまに「最初の印象は最悪でした」といったノロケ話をよく聞くことから納得できるだろう。

 

レッドオーシャンのクラブでは、必死に声をかけている男は多数いるがキスまでできる男はやはり小数派であり、女性に一目おかれる傾向がある。

キスすることにより、その他大勢男という扱いから一歩抜け出せるのだ。

その結果、「6.クラブから出る前に出くわして連れ出す」のタスクで再会した際に、女性は自分のことを覚えてくれていて連れ出しやすくなる。

 

具体的には

ダンスフロアでスキンシップをしながら踊る

抱き寄せる

相手を見る

一瞬踊るのやめる

アゴクイorほっぺクイ

キスする

の流れでキスまでもっていく。

 

盛り上がってDキスまでできれば満点である。

警戒心の強い子は見つめ合ったときに「だめだよ~」と言ったり、「え~」という表情をする場合もある。

その場合は、話しかけるふりして顔を近づけたところでほっぺにキスすれば、満点とまではいかないがこのタスクでは合格点といってよいだろう。

爆音が流れるクラブだからこそなせる技だ。 

 

「いやいや、そんなことしてたら出禁になるだろ」

 

と思うかもしれないが、まったくその心配はいらない。

僕はクラブで毎回このルーティーンを使っているが、一度も出禁になったことはない。

というか、そもそもAttractできていない相手にしようとするからそうしためんどくさい事態になるのだ。

オープンしてからの脈ありサインを感じとれるよう、常に意識しよう。

基本的にAttractできてないときは、この「4.キスする」に至るまでのどこかで女から自然と離れていくものである。

 

もしバーカウンターで和むのであれば、キスした後に和むのがよいだろう。

ここまできた女は普通に連れ出せる可能性が高い。

 

 

4.どっかいく

そしてキスしたらその女から離れてどっかいく。

ここでの狙いは、この男にずっと付きまとわられるんじゃないかという不安を消すこととと、相手に自分を追いかけさせることだ。

いわゆるタイム・コンストレイント・メソッド週刊金融日記 第69号)である。

また他の女を探すためでもある(笑)。

なんでもよいので「トイレいってくる」、「友達探してくる」、「踊って疲れたから少し休憩する」など適当なことを言ってその場から離れよう。

どちらでもよいが、LINEを聞いておくのも悪くないだろう。

連れ出しの際にたまに役立つ。

 

 

5.1~4をひたすら繰り返す

これまでの1〜4をクラブにいる子にひたすら繰り返し、スタティスティカル・アービトラージ週刊金融日記 創刊号)を実現する。

愚直に繰り返す。

もちろん試行回数を増やすことによって、自分の選択肢を増やし、かつリスクを最小限にするのが狙いだ。

ここでレピュテーションリスクを恐れては行けない。

新たに声かけた子に「さっきナンパしてたでしょ」などとゆわれても、これはあくまでGood Genesであることを認められている

脈ありサインと解釈して差し支えない。

女はモテる男が好きなので、1〜4のタスクをどんどん繰り返して、モテスパイラル現象に突入するための環境を構築しておこう。

 

 

6.クラブから出る前に出くわして連れ出す

ここまでくると、クラブにいるそこそこかわいい子はだいたい知り合いになる。(もちろん1〜4のタスクまでうまくまわせなかった子も数人はいる。)


時間帯はだいたい翌3〜4時くらいだろうか(クラブにもよるが、個人的には2時だと早い気がする)。

バーカン付近で声をかける。

むしろ声をかけなくともさっきキスしているので、逆に目があったり話しかけられたりする。

そこで、「疲れたから少しだけ近くのバーで飲んでからもう帰ろうと思うんだけど一緒にどうかな」など適当なことをゆって誘う。

ここで大きな関門となるのが、女子の友情ディフェンスである。

クラブの子はだいたい2人ないし3人できているので、ターゲット以外の子は一緒にきたウイングか他の男にチヤホヤさせて、セパレートしてもらおう。

女子は友人同士でロッカーに一緒に荷物をいれていることが多いので、みんなで連れ出した後にセパレートしてもらう方針の方がワークすると思われる。

あとはみんなででる前提ででたけど先にでてわざと迷子になるなど。

 

友情ディフェンスの突破方法についてはアナキン氏(@AnnyJedi)の文献『週刊金融日記 第169号 ー女の友情ディフェンス突破法』が非常に参考になる。 

 

 

そして、いざ実践!!

僕はフロアをざっと見回した。

ダンスフロアに小麦色ギャル3人組と強め系女子3人組、そして、バーカウンター付近にOL風2人組。その他、ちらほら女性が入口から入ってくるのがみえた。

さっきより明らかに人が増えてきている。

いつもの3秒ルールで強め系女子3人組にロックオンしようとした。 

 

 

「いま女の子品定めしてたでしょ」

 

さっきLゲした藤田ニ○ル崩れだ。

 

「友達が男とイチャついてるからひとりになっちゃった。相手してよ」

 

"棚からぼたもち"とはまさにこのことである。

僕は理系出身なのでこうした文系ぽい教養にはうといのだが、ここにきて身をもって初めてこのことわざの本当の意味を理解した。

つまり、クラナンでゴールするための最大の障壁となる、友情ディフェンスが既になくった状況に出くわしたのだ。

もはやキーパーのいないゴールにシュートするようなものである。

 

そして、和む→連れ出してバーで飲む→Comfort-Building→タクシーで家へ、瞬時にゴールまでのプロセスが浮かんだ。

優秀なビジネスパーソンというものは、ゴールが明確になった瞬間、頭の中でゴールまでのプロセスがシミュレートできてしまうものである。

直感的にも連れて帰れそうな匂いがプンプンしていた。

 

いや、落ち着け。

はたして、これは本当に"棚からぼたもち"なのだろうか。

藤田ニ○ル崩れはBクラス(ちょいブス)。。。

今日は既存ポートフォリオの組み替えが必要となるようなAクラス美女をさがしにきたのだ。

Bクラスとのセックスという目の前の快楽に屈してはいけない。

というか、そもそも継続してこれからも逢いたいと思えない女性は抱かない主義だ。

あくまで選択肢はこちらにあるのだ。

 

「や、おれちょっと忙しいから。ガチムチくんニ○ル崩れが話したいって。あとはよろしく」

 

僕はちょいブスをガチムチくんにあてがって、美女が踊るダンスフロアの方へ向かった。

ガチムチくんごめん。(笑)

 

 

人も増えたし久しぶりのクラブだったのでテンションもあがってきた。

ダンスフロアで踊りつつ、強め系女子3人組のうちのひとり(スラッとして背が高い)わざとぶつかり、「おっと、大丈夫?」でオープン。

そして、かばうふりしてさっと腰に手をそえる。

ダンスドリブンオープナー応用編とでもいっておこう。

 

「おにいさん背高いね。名前は?」

 

はい、脈ありサインいただきました。

 

「オンクだよ。」

 

そして、他愛もない会話をしながら、オンクのクラナンルーティーンである、「2.踊る(イチャつく)のタスクを実践する。

スキンシップのレベルをあげていくが全く抵抗はない。

一瞬踊るのをやめて抱き寄せてじっと目を見つめる。

アゴクイならぬほっぺクイで自分の方に顔を向け再び目をみつめる。

そしてキス。。。しようとした瞬間。

 

「ダメだよ〜(ハァト)」

 

と笑いながら人差し指でおでこをツンとつかれた。


か、かわいい。。。


僕は瞬時で非モテコミットした。まさにインスタント非モテコミット。(笑)

ダメだ落ち着け。これでは恋愛工学戦士として失格だ。

ためがたりなかったか。ここはひとまず退散しよう。

僕は話しかけるふりをしつつその子の耳元に顔を近づけて、ほっぺにキスをし、「ちょっと友達をさがしてくる」といって退散した。

なかなかかわいかったので、後ほどの偶然の再会(実際は意図的)に期待するとしよう。 


バーカウンターの方に行くとタケシとOL風女子(OL子とする)がなにかしらもめているようだった。

中の上でいまどきの感じの子だ。

 

オンク「どした?」

 

OL子「あのパーマがキスしようとしてくるんだけどなんなの~?ありえないんだけど。」

 

なんとタケシもキスしようとして失敗していたのだ。(笑)

やはりもつべきものは友達である。

 

OL子「えっ、なに?友達なの?どおりでチャラそうだと思った(笑)」

 

オンクはタケシをフォローした。

 

オンク「いやいや、キスしようとしてもらえるだけありがたいじゃん。」 

 

OL女「そんなことゆって、あんたもキスしようとしてくるんでしょどうせ」 

 

女の勘は鋭い。確かにさっきまでキスしようとしていた。

というか実は遠くから見ていたのかもしれない。

 

オンク「や、心配しなくて大丈夫だよ。おれ美人としかキスしないから(^^)/」

 

華麗にディスりが決まった。

こういう中の上くらいの女がクラブにくると、いろんな男にチヤホヤされてるのでディスるが吉。

さらにディスりで畳み掛ける。

 

オンク「あれ、今日ひとりできたの?友達ときてんなら紹介してよ美人さがしてるから(笑)」

 

OL女「先輩ときててあそこで他の男を話してるよ。呼んできたげる」

 

ディスりが効いたのか初対面でのイメージと違ってなぜか意外と素直だ。

先輩は巨乳だが中の下という感じだった。

しかし、OL女の好意を無下にはできずしばらく和む。

 

「(ああ。。。早くガチムチ君きてくれないかな。)」

 

僕はパスコースを探した。

1998年フランスW杯のときの中田英寿ばりに首をふりパスコースを探した。

すでにダンスフロア、バーカウンターの周りは男でいっぱいだった。

7:3、いや8:2くらいだろうか。

そして、大切なことに気付いた。

これではそもそも参入するマーケットがイケてなさすぎて惨敗してしまう。

 

僕は場所を変える提案をしようと思い、タケシを探した。

タケシと会話し、場所を変えることにした。

そして、ガチムチ君がいるであろう方向を振り返った。

すると...さっきの中の下巨乳とガチムチ君が楽しそうに和んでるではないか。

やはり僕が出会ったときに感じた無限の可能性は間違いではなかった。 



タケシと相談してS○X TOKYOに行くことにした。

S○Xなら人も多いしそこそこ実績もある。

感覚としては、V2ほどかわいい子も多くないが、いかんせん男がイケてないため十分に勝算はあるといったところだろうか。

時刻は既に2時をまわっていた。

おそらくピークで一番盛り上がっている時間だろう。

 

タケシと僕はフロアからでようとしたそのとき、

 

「オンクさん、この子らも連れてきましょや〜!!一緒に行きたいらしいですよ〜」

 

ガチムチ君だ。

確かに女は女を連れている男が大好きだ。

モテスパイラルの法則をクラナンに持ち込む戦略はさすがである。

中の下巨乳と中の上OL女で効果があるかはさだかではないが、どの程度の女を連れてるとモテスパイラルの法則が効くのか、

その閾値を検証する良い機会になりそうだ。


タケシ、ガチムチ君と二人を連れて、S○X TOKYOへ向かった。

 


〜最終回「六本木クラナン奮闘記 その3〜モテスパイラルの法則検証、そしてゴールなるか〜」に続く〜

 

 参考文献